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ハロハロ・フィリピン 子どものアートとくらし展

ハロハロ・フィリピン ~子どものアートとくらし展~

2006年2月4日(土)~4月9日(日)

Halo-halo Philippine

世界の子どもたちの絵を中心に、その国の生活や文化を紹介するこの展覧会シリーズ。
今年は同じアジアの仲間、しかし身近なようで知られていない国〈フィリピン〉が主役です。フィリピンに暮らす子ども達の絵、そして、伝統的な衣装やめずらしい生活雑貨など、ふだん触れることのできない品々を中心に、フィリピンの魅力をたっぷり紹介します。


◆開館時間/午前9:30~午後5:00 (最終入館は午後4:30まで)
◆休館日/毎週月曜日、3月22日(水)

◆主 催/浜田市、浜田市教育委員会、財団法人浜田市教育文化振興事業団
◆協 力/社団法人アジア協会アジア友の会、ピナツボ復興むさしのネット、
    独立行政法人国際協力機構(JICA中国)、パンバタこども美術館

◆観覧料/
一 般  300円 (200円)
高校・大学生 200円 (100円)
小・中学生 100円 (50円)

※( )内は20名以上の団体料金


子どものアート

明るくてカラフルな色彩にあふれたフィリピンの子どもたちの絵、約100点を展示します。

くらし

フィリピンの民族衣装、生活雑貨など、実際に着たりさわったりして楽しめます!

★ハロハロってなんだ?

あいさつの“ハロー”の変化形? いえいえ、“ハロハロ”とはフィリピンの代表的な食べ物の名前で、かき氷やアイス、果物がいっしょになったデザートのこと。「いろいろなものが混ざり合った」という意味の言葉“ハロハロ”が名前になっています。この“ハロハロ”のように、伝統的なものとスペインやアメリカなどの文化が混ざり合ってできたのが現在のフィリピン文化。昔から続く水牛を使ったのどかな田植え風景。アメリカのジープを改造した乗り合いバス“ジプニー”のカラフルな姿。どちらもフィリピンのユニークな文化なのです。

 

企画展のご案内

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